李方子氏は日本の皇族である梨本宮家の第1王女子として生まれ、朝鮮李王朝最後の皇太子と御成婚。
その時代を象徴するかような結婚は、林真理子氏作の「李王家の縁談」にも描かれました。
後に韓国へと渡り、障害児教育に尽力され、学校や施設を設立、在韓日本人婦人会の初代名誉会長も務められました。
七宝焼や陶芸にも造詣が深く、ソウル七宝研究所を設立されました。
その生涯にわたる取り組みが高く評価され、韓国政府より「国民勲章牡丹章」(勲二等)、「国民勲章無窮花章」(勲一等)が授与されています。
1989年にご逝去の折には、韓国皇太子妃の準国葬として葬儀が執り行われました。
身内が韓国の大学に招聘された際にいただいたものとのことです。
「寿」の字が配された大変におめでたい器の二枚組です。
一枚は白磁のような白色、もう一枚は青白磁のようにわずかに青みがかっています。
白色の器の中心部付近には、もともとヒビのような凹みがあります(写真4)。
凛とした美しさの中にも、ぬくもりのある風合いのお品になります。
木箱には小さな凹み(写真15)、付属の紐にはやや傷みがあります。
喫煙、ペット、香水/柔軟剤なしの個人宅で保管された未新品ですが、感覚には個人差がありますため、細かい事が気になってしまう場合には、ご購入はお控え下さいますようお願い致します。
また、プロフィールもご一読お願いいたします。
概寸サイズ(素人測定にて相応の誤差につきましてはご了承お願いいたします):
木箱 約19cm×約19cm×高さ約9.4cm
直径 約16.2cm×高さ約3.3cm
※素人採寸の為、ご参考までにお願い致します。
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